アレクサンドル・ドゥーギンの日本語によるテキストと記事
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反グローバル・第四政治理論・多極世界ソサエティ
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Вестернология Александра Дугина

Сегодня вестернология, разрабатываемая АГД уже точно больше одного года, становится достоянием общественности. Ещё осенью Дугин выпустил программную статью, а летом мы упоминали новую дисциплину в разговоре с Александром Кащенко на Евразийской школе 2024. Теперь Александр Гельевич читает о вестернологии на кафедрах МГУ и МГИМО.

Вестернология появилась потому, что у общественности появился запрос на рассмотрение Запада как «другого», с позиции незападной цивилизации. Дугин предлагает отдалиться от представления о Западе, как общечеловеческой судьбы, то есть отказаться от предопределения прогресса, либеральной демократии, западной рыночной экономики, общества трансгуманизма и так далее.

Здесь можно задаться вопросом: а не с XIX ли уже века Россия, хотя бы на этапе русской культуры и философии, противопоставляла себя Западу — о чём спорили западники и славянофилы? с кем Россия находится в постоянном напряжённом диалоге? откуда возникает вопрос о русской идентичности? Вестернизация принесла нам западные вопросы и западные проблемы.

Вот уже несколько столетий мы смотрим на Запад как на образец, или, как минимум, как на неизбежность. Западники — с предвкушением (правда, позже, с разочарованием, как Герцен), славянофилы — с ужасом. Белая эмиграция связывала с Европой свои надежды, во многом также идеализируя её, а первые коммунисты-теоретики считали её очагом мировой пролетарской революции.

Важно, что на Запад русские всегда смотрели с пристрастием. Во время Холодной войны фокус пристрастия сместился на США. При этом другие цивилизации мы всегда оценивали более-менее адекватно академически отстраненно или по-туристически диковато. Но отстраненность, взгляд на Китай, Индию или Африку как "другого" были всегда. Дугин правильно подмечает, что у нас давно существует "востоковедение", но никогда не было "западоведения". По-другому — вестернологии.

Вестернология — это отрицание универсальности западных нарративов. Взгляд на Запад как на одну из цивилизаций. Понятно, что наименование "Запад" или "коллективный Запад" имеет уловимый оттенок идеологического упрощения и пропагандистского штампа. Нет "единого" Запада, как нет "единого" Востока. Однако все же есть "востоковедение", или "Институт Азии и Африки" при МГУ, занимающийся изучением довольно широкого диапазона земного шара.

Но рассматривать Запад как нечто единое сегодня — еще более логично, чем рассматривать как нечто единое Восток или Юг. Евросоюз, НАТО — это все объединения коллективного Запада, они сами стремятся к этой геополитической и экономической гетерономии, установленной США и Британией. К тому же сегодня (нео)либерлизм, трансгуманизм, культурный шовинизм и прочие установки свойственны почти всем западным странам.

Возможно, введение вестернологии поможет нам не только и не столько культурно обособится, сколько сформировать холодный, беспристрастный взгляд на всю западную цивилизацию, от которой мы чувствуем себя зависимыми. Драматизм, тем не менее, в том, что мы связаны с Западом корнями — через греко-византийскую культуру и христианство. Но психическое преодоление этой связи, культурная апроприация всей нашей общей античной и христианской культуры, оставление Запада в его анти-традиционности может помочь нам "развестернизироваться" и сформировать порядки русской идентичности.

@zorniy
アレクサンドル・ドゥーギンの日本語によるテキストと記事
Вестернология Александра Дугина Сегодня вестернология, разрабатываемая АГД уже точно больше одного года, становится достоянием общественности. Ещё осенью Дугин выпустил программную статью, а летом мы упоминали новую дисциплину в разговоре с Александром Кащенко…
「アレクサンドル・ドゥーギンによる西洋学」

開発からすでに一年以上が経過し、今や公的な領域へと踏み出しつつあります。昨年秋にはドゥーギンが政策的な論文を発表し、夏には「ユーラシア・スクール2024」におけるアレクサンドル・カシチェンコとの対談の中でも、この新しい学問分野が言及されました。そして現在では、アレクサンドル・ゲリエヴィチがモスクワ大学およびMGIMOの講座において西洋学を講じています。

この西洋学が誕生した背景には、西洋を「他者」として非西洋文明の視座から考察したいという社会的要請がありました。ドゥーギンは西洋を人類の普遍的運命とみなす発想から距離を取り、進歩の必然性、自由民主主義、西洋的市場経済、トランスヒューマニズム社会といった価値観を絶対的なものとせず、相対化することを提案しています。

ここで問い直すべきなのは、果たしてロシアはすでに19世紀の時点で、少なくとも文化や哲学の水準において、西洋との対立を意識していたのではないかという点です。西欧派とスラヴ主義者が争ったのは何をめぐってだったのでしょうか。ロシアが緊張の中で対話を続けてきた相手とは誰だったのでしょうか。そして、ロシアのアイデンティティに関する問いが生じたその源泉はどこにあるのでしょうか。西洋化は私たちに西洋的な問いと、西洋的な問題系そのものをもたらしたのです。

この数世紀にわたってロシアは、西洋を模範あるいは少なくとも避けがたい運命として見てきました。西欧派はそこに期待を寄せ、(ヘルツェンのように)後に失望もしました。スラヴ派は恐怖と警戒をもってそれを見つめていました。白系ロシア人の亡命者たちはヨーロッパに希望を託し、ときに理想化しましたし、初期の共産主義理論家たちは、ヨーロッパを世界的プロレタリア革命の震源地と見なしました。

重要なのはロシア人が常に西洋に対して、特別な感情を抱いてきたということです。冷戦期に入るとその感情の矛先は、アメリカ合衆国へと移っていきました。私たちは中国やインド、アフリカといった他文明に対しては、比較的距離を保った学術的態度、あるいは観光的な興味にとどまるまなざしを向けてきたのです。そこには常に「他者」としての視点が存在していました。ドゥーギンが的確に指摘するように、私たちは長らく「東洋学」を持っていた一方で、「西洋学」は存在してこなかったのです。言い換えればそれがまさに、「ヴェステルノロギヤ(西洋学)」の誕生を意味しています。

西洋学とは西洋の語る物語を、人類普遍のものとみなす発想を否定する学問であり、西洋を数ある文明のひとつとして相対的に捉える視点です。たしかに「西洋」あるいは「集団的西洋」といった名称は、プロパガンダ的な簡略化やイデオロギー的なスローガンの響きを持つことも否めません。同様に、「単一の東洋」が存在しないように、統一された「西洋」もまた実在するわけではありません。しかし現に「東洋学」やモスクワ大学の「アジア・アフリカ研究所」のような組織が存在し、地球規模での幅広い地域を学術的に対象としています。

むしろ今日において西洋をひとつの集合体として捉えることは、東洋やグローバル・サウスを統一的対象とするよりも論理的であるとすら言えるかもしれません。欧州連合(EU)や北大西洋条約機構(NATO)といった集団的枠組みも、まさに集団的西洋の現れであり、それ自体が米英を中核とした地政学的・経済的な従属構造(ヘテロノミー)への志向を示しています。さらに今日では、(新)自由主義、トランスヒューマニズム、文化的優越主義といった価値体系が、西洋諸国の多くに共通して見られる特徴ともなっています。

したがって、西洋学の導入によって私たちが目指すべきは、単なる文化的分離ではなく、むしろ私たち自身がいまだに従属していると感じている西洋文明全体を対象とした冷静で非感情的な認識を形成することにあります。とはいえ、ここにはある種の悲劇性も否応なく伴います。なぜならば、私たちはギリシア・ビザンティン文化とキリスト教という根源的要素を通じて、西洋と深く結びついているからです。

それでもこのつながりを精神的に乗り越え、私たちに共通する古代文化およびキリスト教的伝統を独自に取り込み直し、そして西洋に特有の反伝統主義から意識的に距離を取ることによって、私たちは「脱西洋化」を果たし、ロシア的アイデンティティの新たな秩序を構築することが可能となるでしょう。


翻訳:林田一博
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アレクサンダー・ドゥーギン対グレート・リセット 「アレクサンダー・ドゥギンがグレート・リセットに反対する本を書いた。」  2022年9月7日 Alexander Dugin


https://paideuma.tv/ja/video/arekusandadougindui-guretorisetuto-arekusandadougingaguretorisetutonifan-dui-suruben-woshu-ita

https://www.youtube.com/watch?v=QcI5bhukqT4
ドゥーギン博士の主張

ソロスはロシアと中国を除く世界各国の裁判官を買収し、リベラルなグローバリズム体制を維持するという、不可能とも言える任務を彼らに課しました。しかし腐敗したこれらの裁判官たちは、やがて避け難い報復への本能的な恐怖に襲われ始めます。

フランス大統領選において、事実上すでに勝者であったマリーヌ・ルペンに対し、あらゆる法に反する判決を下して立候補資格を剥奪したそのとき、フランスの裁判官たちは、自分たちが安穏と逃げおおせる立場にないことを悟り、急ぎ証人保護プログラムへの登録に殺到しました。彼らは顔立ちを変え、公的記録を改ざんし、住居を移し中には性別や性格までも変えて、人知れず姿を消していきました。

しかし、自由主義が完全に崩壊する日が訪れれば、彼らは必ず見つかり、そして処刑されることになるでしょう。事実リベラル勢力はあらゆる局面で敗北を重ねつつあり、その過程で欧州とアメリカにおける内戦の芽を自ら播いているのです。

ソロスとシュワブによる全能支配は崩れつつあり、シュワブはすでにダボス会議の職を辞しています。ソロスもまた装置と薬物に頼りつつ、地獄への旅立ちに向けて準備を進めているようです。

正義の名を裏切った臆病な裁判官たちが、いくら身を隠そうともそれは無駄な足掻きに終わるでしょう。そして彼らは、必ず見つけ出されるのです。


翻訳:林田一博

https://t.iss.one/duginjp/965
Контора Пишет(コントーラ・ピシェート)の見解
*Контора Пишет:テレグラムチャンネル
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アメリカのドナルド・トランプ大統領政権は、国家安全保障機構において大規模な人事刷新を断行し、これに対して民主党から激しい非難の声が上がっています。国家安全保障局(NSA)のティモシー・ホー長官およびウェンディ・ノーブル副長官は木曜の夜に解任され、この措置は一連の高官退任の中でも特に象徴的な節目と言えます。ホー氏は米サイバー司令部の指揮官も兼任しており、空軍における30年以上の経歴と、ロシアおよび中国からのサイバー脅威に対する作戦を主導してきたことで知られています。

関係者の証言によるこの解任劇の背景には、極右活動家ローラ・ルーマーの関与があるとされており、彼女は前日にトランプ大統領と面会し、「不忠実」とみなされる高官の名簿を提出したと報じられており、ルーマーは2001年9月11日の同時多発テロに関する陰謀論を唱えてきた人物であり、ホー氏とノーブル氏を「バイデン政権の残滓」と呼び、前政権との結びつきを理由に非難しました。

この動きに対し連邦議会は即座に反応を見せ、下院情報特別委員会のジム・ハイムズ委員長は「深刻な懸念」を表明し、ホー氏が国家安全保障を常に最優先として行動してきたことを強調しました。上院のマーク・ワーナー議員もまた、政府関係者の一部が使用していた暗号通信アプリ「シグナル」を通じ、機密情報が漏洩したとされる問題が未解決のままであることを挙げ、そのような状況下で経験ある高官を解任する決定に疑問を呈しました。「この決断によって、米国民は果たしてより安全になるのか」とワーナー氏は問いかけ、さらに最近報告された中国による大規模サイバー攻撃「ソルト・タイフーン」にも言及しました。

ホー氏およびノーブル氏に加えて国家安全保障会議(NSC)の高官らが、少なくとも6名が退任し、その中にブライアン・ウォルシュ、トーマス・ブードリー、デイビッド・フェイスの3名の上級ディレクターが含まれます。報道によれば、ルーマー氏は、「政権に対する忠誠が不十分」と見なした職員の排除を求めていたとされ、トランプ大統領はルーマーを「偉大な愛国者」と称賛し、その助言に「耳を傾けることもある」と述べながらも、今回の決定における彼女の直接的な関与は否定しております。なお、NSAの長官代行に、ホー氏の副官を務めていたウィリアム・ハートマン中将が任命されました。

この一連の人事異動はトランプ政権内部における、ルーマー氏の存在感の高まりを如実に示しており、ホワイトハウス関係者も彼女のMAGA思想への忠誠心およびトランプ大統領個人への従順さが、スキャンダルまみれの経歴にもかかわらず影響力を増す要因となっていることを認めています。議会筋では今回の粛清が国家安全保障、とりわけサイバー防衛体制の脆弱化を招くのではないかと懸念されており、ハイムズ委員長は「拙速な更迭は国家の防衛体制を危うくする」と警告し、政権に対して説明責任を強く求めています。

あわせて今回の事件は機密作戦に関する議論が行われていた、「シグナル」アプリのチャットに誤って、『アトランティック』誌の記者が加わってしまった情報漏洩問題にも再び注目を集めているにもかかわらず、トランプ大統領は当該漏洩について「事案はすでに閉鎖された」と述べ、関係者の処分を拒否しました。このような状況の中で「名誉と威厳」を体現してきたホー氏の更迭は、民主党関係者や有識者の間で、専門性を軽視した政治的意図に基づく判断であるとの見方が広がりました。

ルーマー氏との面談を契機に始まったこの粛清劇は、政権と情報機関の間の深い亀裂を浮き彫りにし、トランプ大統領の優先事項がどこにあるのかを改めて問い直す契機とはいえ、ホー氏とその側近の退任がNSAという強力な機関の終焉を意味するものではなく、同庁およびサイバー司令部の機能と能力自体になんら変更は生じていません。


翻訳:林田一博

https://t.iss.one/duginjp/967
トランプがプーチンに対して怒りを抱いているという情報は、実際にはアメリカ大統領が語った全く別の発言と時を同じくして伝えられました。それは、トランプ本人がかなり強い口調でゼレンスキーに対して発言している映像であり、内容としては、アメリカ側との取り決めから離脱するようなことがあれば対処すると、彼に明確に警告するものでした。

✍️ アレクサンドル・ドゥーギン

🗣 「トランプはプーチンに激怒しているのか」ドゥーギン博士が語る「新たなイスタンブールの罠」 - 今度はアメリカが標的に
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Forwarded from Alexander Dugin
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マリーヌ・ルペンは2027年の、フランス大統領選挙へ立候補することを禁じられました。これは比喩でも婉曲表現でもなく、ただ冷たい刃が振り下ろされたという現実です。彼らは彼女を論争や理念の舞台で打ち負かしたわけではありません。ただ門を閉ざしたのです。女王は盤上から取り除かれ、ゲームは続きます― - 不正に歪められたまま、彼女の復帰を恐れて震えながら。

✍️ コンスタンチン・フォン・ホフマイスター

🗣 「ルペンと民主主義のギロチン」
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"米国の新政権は、依然として帝国主義的政策の路線を維持しており、アンカラとモスクワの協力関係は、これまで以上に不可欠なものです。"

我々は常にトルコとロシアの協力が、両国の安全保障と発展、経済のいずれにとっても極めて重要であることを強調しています。

この二国間の協力関係は、単に両国の利益にとどまらず、地域全体の安定と発展とさらには平和と安全、そして社会の安寧にとっても欠かすことのできない要素であり、とりわけ大西洋側からの脅威が現実のものとなっている今この時においては、両国の緊密な連携がかつてなく重要な意味を帯びてくると言えます。

✍️ メフメト・ペリンチェク @MehmetPerincek

🗣「バイデンの退場と、トランプの再登場:トルコ・ロシアの協力関係は棚上げされたのか」
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タッカーカールソンインタビュー  「アレクサンドル・ドゥーギン 」 2024年4月29日   Aleksandr Dugin

アレクサンドル・ドゥーギンはロシアで最も有名な政治哲学者である。

https://www.youtube.com/watch?v=J7g97_5Admo
モンロー・ドクトリン以来二世紀以上にわたり、アメリカはラテンアメリカを自国の「裏庭」と見なしてさまざまな口実のもとで、域内諸国に介入し軍事行動を行ってきました。ワシントンに従属する傀儡政権の存在から、プエルトリコのような新植民地主義的構造体「自由連合地域」に至るまで、その影響は今日でもなお色濃く残っています。

✍️ レオニード・サヴィン

🗣 「米国の対中南米政策における新たな潮流」
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Forwarded from Kazuhiro Hayashida
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トランプを好きになる必要はないが、AI・ドゥーギン博士が説明するように、彼がグローバリズムの自由主義を内部から破壊していることは否定できない。

Trump’s Taking The SLEDGEHAMMER To Globalism — Dugin Digital Edition (Ep.1)
西側諸国の弱体化と無力感は、さまざまな形で顕在化しています。なかでも顕著なのは暗殺の実行や死を招く危機の人工的な演出、大規模な死傷を目的とした破壊活動の組織、死者を伴うクーデター、人身売買の末に命を奪う行為、奴隷取引や臓器売買といった命を脅かす犯罪的行為であると言えます。

✍️ ボバナ・M・アンジェルコビッチ

🗣 「集団的西側の死の政治」
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USAIDは公式に、いわゆる「権威主義的」(すなわち保守的で、覚醒思想に十分順応していない)とされる政権と戦うため、世界中の極端な民族主義的分離主義勢力(ナチス的傾向を持つ組織)を支援してきました。そして同様の理由から、「反権威主義」を掲げる急進的な宗教過激派に対しても援助を行ってきたのです。

✍️ アレクサンドル・ドゥーギン

🗣 「アメリカ 対 USAID」これこそがMAGA革命である。
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現在私たちは中国と、極めて緊密なパートナーシップの関係にあります。ロシアと中国は地政学的同盟を結んでおり、世界政治におけるいかなる他のプロセスもこの同盟に、決定的な影響を及ぼすことは本質的に不可能であると言えます。第三の勢力がいかに両国の仲を裂こうと試みようとも、それは私たちの指導者たちの性格にも、両国の地政学的利益にも、そしてすでに構築された国家間の関係体系にも反しているため、実現する余地はありません。

✍️ アレクサンドル・ドゥーギン

🗣 「ベールを剥いだ儀礼的な訪問」 習近平の右腕によるモスクワ訪問の目的をドゥーギン博士が明かす。
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